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中川会長「ワクチン接種の妨げになりかねない」
日本医師会が緊急事態宣言延長の必要性を主張

 日本医師会会長の中川俊男氏は2021年3月3日の定例会見で、3月7日を期限としている首都圏の1都3県への緊急事態宣言について「徹底的に感染者数を抑え込んだ上で解除しなければ、4月以降に第4波を招く恐れがある。本格化するワクチン接種の妨げになりかねない」として、「宣言を延長し、感染防止策を徹底すべきだと考える」と述べた。

 1都3県への緊急事態宣言を巡っては、3月3日現在、延長も視野に入れた議論がなされている。中川氏は「(感染状況を示す4つのステージのうち)積極的疫学調査が可能なステージ2のレベルまで感染者数を抑え込まなければいけない」と延長の必要性を主張した。

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