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ニュース◎準強制わいせつ疑惑の乳腺外科医、控訴審初公判
「女性患者にせん妄はあったが、幻覚があったとは言えない」

 2020年2月4日、準強制わいせつ罪に問われ、一審で無罪判決となっていた柳原病院(東京都足立区)の非常勤外科医に対する控訴審初公判が開かれた。本件は、同医師に右乳腺腫瘍摘出手術を受けた女性患者A氏が、術後診察時に左乳首をなめるなどのわいせつ行為を受けたと訴えたもの。初公判となる今回は、検察側証人として獨協医科大学埼玉医療センターこころの診療科診療部長の井原裕氏が出廷。「事件当時、A氏はせん妄状態であったとは考えられるが、幻覚があったとは言えず、A氏の証言は信用できる」と話した。

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