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造血幹細胞移植で神経難病の進行抑制に成功
治療効果の得やすい早期患者の拾い上げを実地医家に期待

2020/01/17
小崎丈太郎=医学ライター
造血幹細胞移植で神経難病の進行抑制に成功の画像

 東京大学医学部附属病院22世紀医療センター分子神経学講座特任教授の辻省次氏、同助教松川啓司氏、同病院血液・腫瘍内科教授の黒川峰夫氏らのグループは、成人期発症の大脳型の副腎白質ジストロフィー患者を対象に造血幹細胞移植を発症早期に行うことで、進行を強力に食い止められるとの研究結果をまとめ、2020年1月14日付けの国際科学雑誌Brain Communication誌に報告し、同日、記者会見を行った。

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