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米国糖尿病学会が「標準治療2020」発表
SGLT2阻害薬、GLP1作動薬の推奨が米で拡大
心血管疾患などの既往者だけでなく高リスク者も推奨対象に

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 米国糖尿病学会(ADA)は12月20日、「糖尿病の標準治療2020年版」(Standards of Medical Care in Diabetes-2020)を発表した。同文書は米国における糖尿病の診療ガイドラインと位置付けられるもので、ADAが毎年改訂している。2020年版では、この1年間に発表されたエビデンスに基づき糖尿病治療薬の選択アルゴリズムを一部改めたほか、患者が増加している罹病期間の長い高齢1型糖尿病に関する解説を加え、また持続血糖測定(CGM)やインスリンポンプとCGMのシステム化など急速に技術革新が進行しているデバイス関連の推奨の更新などを行った。

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