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サブスペシャルティは年度中に方向性が明らかに
専門医機構が2020年度の専攻医募集スケジュールを公表

 日本専門医機構は2019年9月24日、定例の記者会見を実施し、2020年4月から開始する専攻医募集のスケジュールについて公表した。2019年10月15日より11月15日まで1次募集を実施。面接・採用試験の後、12月16日に採否を通知する。その後、2次募集などを行った上で、3月5日に最終的に2020年度の専攻医を確定させる。

 来年度の専攻医登録については、厚生労働省の医道審議会医師分科会医師専門研修部会で、勤務の従事要件が課されている地域枠自治医科大学を卒業した医師は地域の専攻医数のシーリング(上限)から外すことや一部の県・領域でシーリングを緩和すること、カリキュラム制を明示することなどが求められ、厚生労働大臣からの要望書という形で示された。機構ではこれを受けて理事会で承認、スケジュールの公表に至った。当初は9月中の募集開始を目指していたが、「予定とシーリングが変更されたことで、一部の現場で今後、混乱が起こる可能性もある。そのため、10月15日からに変更した」(寺本民生理事長)。

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