これまでデジタル病理画像を用いて、遠隔地の病理専門医が手術中にリアルタイムで病理診断を下す、いわゆる遠隔術中迅速病理診断が行われてきたが、2018年度の診療報酬改定で、デジタル病理画像を用いた遠隔術中病理診断以外の遠隔病理診断でも病理診断料の算定が認められるようになった。これによりデジタル病理画像を用いた保険医療機関の連携による遠隔病理診断の診療報酬上の体制整備が完了したことになり、本格的な遠隔デジタル病理診断の幕開けとなった。

遠隔術中迅速病理診断の平均は52分の画像

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