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ニュース◎風疹流行続く、累計患者数は1700例を超える
大阪府でも先天性風疹症候群、全国で3例目

 大阪府によると、第24週(6月10~16日)に、先天性風疹症候群の患者が1例報告された。大阪府では、2013年の風疹大流行時に、2014年までに計6例の報告があったが、2015年以降は発生が途絶えていた。昨年夏に首都圏を中心に広がった風疹の大流行下で確認された先天性風疹症候群は、全国で3例目となった。 

 国立感染症研究所の風疹流行に関する緊急情報(2019年6月12日現在)によると、先天性風疹症候群は2013年に32例、2014年に9例の報告があったが、2015年以降は報告がなかった。しかし、2019年に入って、第4週に埼玉県で、第17週には東京都でそれぞれ1例が報告されている。

 報告された3例の先天性風疹症候群の患者背景は、以下の通り。

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