
ビタミンDの補充によって2型糖尿病の発症予防が可能かを検証したD2d試験の結果が、第79回米国糖尿病学会学術集会(ADA2019、6月7~11日、開催地:サンフランシスコ)で米タフツ大学のAnastassios G. Pittas氏を代表とする研究グループにより発表された。2型糖尿病の発症リスクはビタミンD投与群で12%減少したものの、有意ではなかった。
NEWS
ビタミンDの補充によって2型糖尿病の発症予防が可能かを検証したD2d試験の結果が、第79回米国糖尿病学会学術集会(ADA2019、6月7~11日、開催地:サンフランシスコ)で米タフツ大学のAnastassios G. Pittas氏を代表とする研究グループにより発表された。2型糖尿病の発症リスクはビタミンD投与群で12%減少したものの、有意ではなかった。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。