第44回日本脳卒中学会学術集会の開催に合わせ「静注血栓溶解(rt-PA)療法適正治療指針 第3版」が発表された。発症から4.5時間以内という治療開始可能時間は変わらないが、頭部MRIの拡散強調画像(DWI)とFLAIR画像で虚血性変化の所見が一致しない場合(DWI/FLAIRミスマッチ)、発症4.5時間以内である可能性が高いとして、独居や就寝中の発症などで正確な発症時刻が不明であってもDWI/FLAIRミスマッチを認めれば組織プラスミノーゲンアクチベーター(tPA)を投与できるとした。全文が日本脳卒中学会のウエブサイトに掲出されている(こちら)。

tPA療法適正治療指針が改訂され第3版にの画像

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