
文部科学省は2018年12月25日、過去の入試不正で影響を受けた受験生を救済するための追加合格で影響を受ける医学部に対し、2019年度の募集定員は減らすことなく、翌年以降の定員から削減することを可能にする臨時措置を発表した。既に出願手続きが始まっている大学もある中で、マクロでの医師数には影響を与えないよう考慮しながら受験生に配慮した策を打ち出した。
文部科学省は2018年12月25日、過去の入試不正で影響を受けた受験生を救済するための追加合格で影響を受ける医学部に対し、2019年度の募集定員は減らすことなく、翌年以降の定員から削減することを可能にする臨時措置を発表した。既に出願手続きが始まっている大学もある中で、マクロでの医師数には影響を与えないよう考慮しながら受験生に配慮した策を打ち出した。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。