日本人の冠動脈疾患2次予防に関して、現行のガイドラインの推奨よりも広範囲の患者で、LDLコレステロール(LDL-C)70mg/dL未満を目標にできそうだ。経皮的冠動脈インターベンション(PCI)治療後にスタチン投与によりLDL-Cが100mg/dL未満になっている患者集団でも、LDL-Cは急性冠症候群(ACS)再発の有意な危険因子になっており、LDL-C 70mg/dL未満を達成していた患者の方がACSの再発リスクは有意に低かったと、島根大学循環器内科の遠藤昭博氏らが米国心臓協会学術集会(AHA2018、11月10〜12日、開催地:シカゴ)で報告した。

冠動脈疾患2次予防は日本人でもLDL70未満にの画像

ログインして全文を読む