SGLT2阻害薬ダパグリフロジンの心血管安全性を評価したDECLARE-TIMI58試験(以下、DECLARE)の詳細が、米国心臓協会学術集会(AHA2018、11月10〜12日、開催地:シカゴ)で発表された。有効性に関して設定された2つの主要評価項目のうち、「心不全入院+心血管死亡」では17%の有意なリスク減少となったが、もう1つの評価項目である複合心血管イベント(MACE:心血管死亡+心筋梗塞+脳卒中)は7%のリスク減少で、非劣性の提示にとどまった。有害事象については特記すべき問題はなかった。米ブリガム・ウイメンズ病院のステファン・ビビオット(Stephen D Wiviott)氏らが報告した。

ダパグリフロジンで心血管リスクは増加せずの画像

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