米国のコレステロール管理ガイドライン(2018 Guideline on the Management of Blood Cholesterol)が5年ぶりに改訂され、11月12日までシカゴで開催されていた米国心臓協会学術集会(AHA2018)で発表された。2013年版はスタチン治療のみを推奨、治療目標値は示さないなど斬新な内容で、「Fire and Forget」などと揶揄された。2018年版では基本的な考え方は維持しつつも、一部に対してはCTによる冠動脈石灰化(CAC)スコアも参照してより精緻なリスク評価を行った上で、患者と医療者とがよく話し合って治療方針を決めることを強調するなど、多くの点で軌道修正された。また、新たなエビデンスを踏まえ、エゼチミブとPCSK9阻害薬を治療アルゴリズムに盛り込んだ。

米コレステロール管理GL、5年ぶりに改訂の画像

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