重症外傷患者に対する大量輸血療法の必要度を予測する「外傷性出血重症度スコア」(traumatic bleeding severity score:TBSS)は、ドクターヘリに患者が収容された時点の評価でも優れた精度を持ち、病院到着前の患者への適用も可能なことが明らかになった。前橋赤十字病院の小倉崇以氏らが、米国心臓協会学術集会(11月10〜12日、開催地:シカゴ)の蘇生科学シンポジウム(Resuscitation Science Symposium:ReSS)で発表した。同氏らの演題は今年のReSSの4本の最優秀演題の1本に選出され、Best Abstract Awardが贈られた。

院外でも使える外傷患者の大量輸血予測指標提唱の画像

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