厚生労働省は、8月28日、2017年の結核登録者の集計結果を発表した。新規に結核患者として登録された患者数は1万6789人と、前年比で4.7%減少していたが、医療従事者の新規患者は534人と前年より71人増加していた。特に、30〜39歳の感染患者が多く、同年齢階層の新規結核患者987人のうち129人(13.1%)が医療従事者だった。また、今回の集計では医師以外の医療従事者の患者数の増加が目立っていた。医療従事者における結核予防のさらなる充実が必要といえる。

30歳代新規結核患者の13%が医療従事者の画像

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