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日本小児アレルギー学会が「重篤な食物アレルギー症状」の緊急調査
負荷試験や経口免疫療法に伴う重篤な事例は9例
抗原別では牛乳アレルギーが最多

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 2017年11月18~19日に宇都宮市で開催された第54回日本小児アレルギー学会学術大会で、食物アレルギー患者における重篤なアレルギー症状の調査結果が発表された。回答や情報公開のあった287施設中16施設(全体の5.6%)で、ICU管理を必要とするような重篤なアレルギー症状を引き起こしたことのある食物アレルギー患者がこれまでに18例いたことが分かった。そのうち8例は患者が誤ってアレルゲンとなる食物を食べてしまった「誤食」によるものだったが、9例は食物経口負荷試験や経口免疫療法に関連して生じていたことも明らかになった。

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