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学会トピック◎第45回救急医学会総会・学術総会
CTの放射線被ばくを防ぐ新兵器「かまくら」

 「救急医やスタッフのCT撮影時の放射線被ばくを防ごう」――。大阪市で10月26日まで開催された第45回救急医学会総会・学術集会の「私の工夫 私の発見、私の発明」と題するセッションで、都島放射線科クリニック(大阪市都島区)IVRセンターの保本卓氏は、自らが開発したCT撮影時の放射線被ばく防護板「かまくら」について、その被ばく低減効果とともに報告。救急現場の医師を始めとするスタッフにとって、より安全な環境を整備するよう呼び掛けた。
 
 同氏が開発した、CT専用の放射線被ばく防護板「かまくら」(写真)は、CT装置のガントリ開口部のカーブに沿った、円弧状のフレームと防護シートによって構成されており、ガントリ部にはめ込むことでCT撮影時に発生する散乱線が遮蔽できる。

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