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日本アルトマークが療養病床の入院料の算定状況の調査結果を公表
2017年度末に廃止予定の療養病床、全国で約12万床に
病床再編や介護保険施設への転換が進む可能性

 医療データベース事業を手がける(株)日本アルトマークは5月10日、療養病床の入院料の算定状況について、2016年10月から2017年3月にかけて調査した結果を公表した。2018年3月末に経過措置が切れ、廃止期限を迎える介護療養病床介護療養)や療養病棟入院基本料2を算定する医療療養病床医療療養2)が、全国で11万8125床あることが明らかになった。

 介護保険からサービスを給付する介護療養は、全国で979病院、5万4070床、医療療養2については1188病院、6万4055床あった。これらを合わせると、11万8125床となる。

 介護療養・医療療養2の病床数の全国平均は2513床だった。都道府県別に見ると、東京都が8039床で最も多く、福岡県が7249床、北海道が6775床と続いた(図1)。最も少なかったのは、鳥取県の617床だった。

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