僧帽弁閉鎖不全症(MR)に対する低侵襲のカテーテル治療として注目されているAVJ-514(治験機器識別コード、欧米での商品名MitraClip)の我が国での治験成績がまとまった。30例を術後30日間追跡した結果、手技関連での緊急手術や死亡、脳梗塞、心筋梗塞の発症といった有害事象は1例も発生せず、手技成功率も86.7%と良好だった。第81回日本循環器学会学術集会(3月17〜19日、開催地:金沢市)で、慶應義塾大学循環器内科の林田健太郎氏らが発表した。

僧帽弁閉鎖不全へのカテ治療、国内成績は良好の画像

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