医療事故調査制度開始から1年の節目を迎え、第三者機関である医療事故調査・支援センターは11月2日に会見を行った。死亡事故発生から平均31.9日でセンターに医療事故が報告されたほか、医療事故の発生報告から院内調査の結果報告までに平均118.5日を要したことなどが明らかになった。報告された事例388件のうち、「手術(分娩を含む)」に関する報告が最も多く195件を占めていた。手術(分娩を含む)を部位別に見たところ、最も多かったのが「開腹手術」の35件で、「分娩(帝王切開術を含む)」が33件、「腹腔鏡下」が28件、「骨格筋系(四肢体幹)」が22件と続いたことも分かった。

死亡事故から報告までに32日、院内調査に119日の画像

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