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NMO調査◎抗凝固薬に関するアンケート(その1)
「評価が最も高い」はアピキサバン、支持率は低下
エドキサバンの使用経験は31.7%と増加

 日経メディカル Onlineでは、4つの新規経口抗凝固薬NOACs)について、使用経験と評価を明らかにするための調査を実施してきた。3月調査では、NOACsの使用経験のある医師が選んだ「評価が最も高い抗凝固薬」の1位はアピキサバンで、4回連続の1位となった。ただし、その割合は31.0%と前回の33.1%より2.1ポイント低下した。

 日経メディカル Onlineでは、医師会員の循環器内科医と一般内科医を主な対象として「抗凝固薬に関するアンケート調査」を実施した。調査期間は3月9~13日で、505人から回答を得た(調査の詳細と回答者のプロフィールは文末参照)。

 2011年に直接トロンビン阻害薬のダビガトラン(商品名プラザキサ)が登場したのを皮切りに、2012年に第Xa因子阻害薬であるリバーロキサバン(商品名イグザレルト)、2013年に同じく第Xa因子阻害薬であるアピキサバン(商品名エリキュース)と、3つの新規経口抗凝固薬が出そろった。また2014年9月には、整形外科領域で使われているエドキサバン(商品名リクシアナ)が「非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制」と「静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制」の両適応症で効能追加承認を取得。12月には同薬の60mg錠が新発売(剤形追加)となった。

 調査ではまず、ダビガトラン、リバーロキサバン、アピキサバンおよびエドキサバンを提示し、調査時点での使用経験を尋ねた(複数回答)。

 その結果、最も使用経験者が多かったのはダビガトランで、回答者の66.1%だった。リバーロキサバンは64.4%、アピキサバンは51.9%、エドキサバンは16.2%だった(図1)。

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