
厚生労働省は1月15日、予防接種・ワクチン分科会を開催し、B型肝炎ワクチンを定期接種化する方針を改めて示した。同分科会での議論は、これまでに「さらなる検討が必要」とされていた、小児期のB型肝炎ウイルス(HBV)の水平感染の実態把握や、遺伝子型の異なる肝炎ウイルスへの交叉反応などといった検討結果が示されたことを受けて開催された。
厚生労働省は1月15日、予防接種・ワクチン分科会を開催し、B型肝炎ワクチンを定期接種化する方針を改めて示した。同分科会での議論は、これまでに「さらなる検討が必要」とされていた、小児期のB型肝炎ウイルス(HBV)の水平感染の実態把握や、遺伝子型の異なる肝炎ウイルスへの交叉反応などといった検討結果が示されたことを受けて開催された。
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