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「医師臨床研修マッチング2014」中間結果ランキング
医科歯科大が首位奪還、多摩総合が躍進

 医師臨床研修マッチング協議会は9月26日、2014年度の医師臨床研修マッチング中間結果を公表した。日経メディカルでは、施設ごとの1位希望人数を基に、大学病院、市中病院それぞれのランキングを作成した。

 大学病院では、今年も東京大学と東京医科歯科大学が1位を争う結果となった(表1)。今年は、昨年2位だった東京医科歯科大が東大から首位を奪還した。3位は、昨年の6位からランクアップした筑波大学。一方で、昨年3位だった和歌山県立医科大学は6位に後退した。また、昨年5位、6位、8位だった大阪医科大学、神戸大学、佐賀大学は揃って26位と大幅にランクダウンした。

 充足率(定員に対する1位希望人数の割合)をみると、大学病院の中で定員以上の希望者を集めた(充足率が100%超)のは久留米大学(107.1%、今年12位)のみだった。充足率の高い順では、近畿大学(96.7%、同44位)、東京慈恵会医科大学(95.9%、同10位)が続いた。

 その他、順位を大きく上げたのは福岡大学(26位→10位)、慶應義塾大学(31位→17位)、大阪大学(35位→22位)、岡山大学(37位→22位)、富山大学(53位→24位)、滋賀医科大学(47位→26位)など。反対に、大きく下げたのは聖マリアンナ医科大学(15位→38位)、関西医科大学(15位→40位)、熊本大学(28位→40位)、東京医科大学(23位→51位)、川崎医科大学(28位→55位)、愛知医科大学(31位→60位)、埼玉医科大学(43位→63位)などだった。

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