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調査委員会は「論文は撤回してほしい」との見解示す
滋賀医大のバルサルタン臨床研究でも有意差消失

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 滋賀医大は10月31日、同大病院長の柏木厚典氏らが行ったバルサルタン商品名ディオバンに関する臨床研究について、「科学的論文として不適切」とする調査結果を公表した。調査の結果、データ解析がプロトコール通りに行われていない、カルテの記録と論文のデータで数値の不一致が10%以上認められるなど、複数の問題が見つかった。調査を行った研究行動規範委員会委員長を務めた滋賀医大副学長の服部隆則氏は、「論文は撤回してほしい」との考えを示した。

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