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測定結果を自動転送できる血糖自己測定器やアプリが続々登場
血糖管理を「スマホ」で手軽に

 血糖の測定結果をスマートフォン(スマホ)に自動転送できる血糖自己測定器や、スマホ用の糖尿病管理アプリが相次ぎ登場している。インスリン療法中の糖尿病患者は血糖測定とその記録を日に何度も行う必要があるが、これらを用いることで日々の管理が容易になりそうだ。

 5月8日にアークレイ(株)が発売した「グルコカードGブラック」は、糖尿病管理アプリとの無線通信機能を有する初の血糖自己測定器。スマホに同社のアプリ「スマートe-SMBG」をインストールすることで、「グルコカードGブラック」の測定結果を、Bluetooth Ver.4.0経由でアプリに転送できる(写真1)。アプリは手入力も可能で、血糖値のほかHbA1c値や体重、歩数、食事写真など糖尿病管理に必要なデータを入力すれば、記録やグラフ化が簡単に行える。現在、データを自動転送できる機種はiPhoneのみだが、今後Android端末にも対象を拡大する予定だ。

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