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12月1日から保険医療機関の指定取り消し
東京医大茨城医療センターでの療養費払い、保険者間で対応に差
協会けんぽは新患を救急や周産期に限定

 過去の不正請求により12月1日付けで保険医療機関の指定を取り消される東京医大茨城医療センター(茨城県阿見町、501床)の診療を巡り、療養費払いの仕組みを利用して従来の保険診療と同じように医療を受けられる患者の範囲が、保険者によってかなり異なることが明らかになった。

 3次救急や高度医療を提供できる医療機関が地域に限られるため、茨城医療センターは12月1日以降も診療を継続する。11月8日、同センターはその際に診療対象となる患者の基準を発表(表1)。救急や周産期、特定疾患、癌、肝疾患、糖尿病、心疾患の患者などについて診療を続けるとした(関連記事1)。

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