田辺三菱製薬は9月18日、経口のC型慢性肝炎治療薬テラプレビル(商品名テラビック)の投与開始直後に腎機能障害を発現した患者のリスク因子について、解析結果を発表した。
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腎機能障害のリスク因子は糖尿病、高血圧、初回投与量、高齢者
テラプレビル投与開始直後は週2回の腎機能検査を
田辺三菱が全例調査(2194人)の解析結果を発表
2012/09/19
久保田文=日経メディカル
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