大日本住友製薬は1月10日、同社が製造販売する高血圧、狭心症、不整脈などの治療薬「アルマール」(一般名アロチノロール)について、商品名の変更を厚生労働省に申請したと発表した。同薬は血糖降下薬の「アマリール」(同グリメピリド)と名前が似ており、両剤の取り違えによる死亡を含む医療事故やヒヤリハット事例が報告されていた。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
大日本住友製薬は1月10日、同社が製造販売する高血圧、狭心症、不整脈などの治療薬「アルマール」(一般名アロチノロール)について、商品名の変更を厚生労働省に申請したと発表した。同薬は血糖降下薬の「アマリール」(同グリメピリド)と名前が似ており、両剤の取り違えによる死亡を含む医療事故やヒヤリハット事例が報告されていた。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。