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チーム医療を担う人材の養成を支援
文科省、チーム医療推進事業に8大学病院を選定

 文部科学省は9月7日、「チーム医療推進のための大学病院職員の人材養成システムの確立」を実施する施設を発表した。

 「チーム医療推進のための大学病院職員の人材養成システムの確立」は、大学病院人材養成機能強化事業の一環として、大学病院における専門職種の積極的な活用、多職種間の協働の推進、効率的なサービスの向上を目ざすもの。文科省は2011年度より、チーム医療の推進ならびに、医療従事者の人材養成のための教育プログラムを開発・実践する大学病院を支援するため、同事業を開始。6月30日までの約1カ月間に、医療従事者の人材養成のための教育プログラムの開発・実践に取り組む大学病院を募集した。

 応募したのは、国立大29施設、公立大5施設、私立大18施設の計52施設。日本医師会常任理事の藤川謙二氏、日本看護協会常任理事の洪愛子氏など、医療従事者の団体の代表などの有識者で構成された「チーム医療推進のための大学病院職員の人材養成システムの確立選定委員会」が、チーム医療・役割分担の優秀性・適切性、実施体制や評価体制など、構成の実現可能性の面から審査を実施。結果、国立大5施設、私立大3施設の計8施設を実施先として選定した。選定された施設ならびに取り組み内容は以下の通り。

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