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 厚生労働省は8月1日、「チーム医療実証事業」を委託する施設を発表した。

 この実証事業は、「チーム医療推進会議」の下部組織である「チーム医療推進方策検討ワーキンググループ」が行うもの。チーム医療の全国的な普及を目指すためには、安全性や効果の実証が必要だとして、今年5月に「チーム医療実証事業」の実施を決定した(関連記事:2011.5.18「急性期・慢性期・在宅の各場面で『チーム医療実証事業』の実施を決定」)。

 実証事業に応募したのは、104施設、200チーム。「チーム医療推進会議」の事務局を担当する厚労省医政局医事課が、各施設の申請書と施設概要をチェックし、(1)実施による効果(5点満点)、(2)評価方法(3点満点)、(3)取り組みの新規性(2点満点)―の3項目、計10点満点で採点した。結果、5点以上の評価となった68施設を事業委託施設として選定した(実施先の一覧はこちら)。

 選定された施設は、400床以上の病院が34施設(72チーム)、200~399床の病院が13施設(18チーム)、20~199床の病院が15施設(19チーム)、診療所(薬局などを含む)が6施設(6チーム)。各チームの分野は以下の通り。
 

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