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「臨床研修マッチング」の中間公表ランキング
強さ光る医科歯科大、市中病院は国際医療研究センターが首位奪取

 今年も「医師臨床研修マッチング」の季節がやってきた。今回も日経メディカル オンラインでは、このデータを再集計し、大学病院、市中病院に分けた中間公表の結果をお届けする。

 大学病院については、東京医科歯科大東大による1、2位フィニッシュは変わらないものの、3位以下は順位が入れ替わった。前々年の19位から徐々に順位を上げてきた杏林大がついに3位に。京都府立医大も前年の44位から大きくランクアップした。30番以上順位を上げたのは、京都府立医大のほか、近畿大(60位:22人→23位:36人)、名古屋市大(60位:22人→26位:35人)、愛媛大(65位:19人→30位:33人)の4校。一方、30番以上順位を下げたのは旭川医大(44位:32人→75位:7人)、札幌医大(24位:40人→55位:21人)の2校だった。なお、昨年30番以上順位の変更があったのは、合計8校だった。

 大学のランキングは、各大学とも本院だけを抽出。1位希望者数の多い順にランキングした。

 市中病院については、1位志望者数が20人以上の病院は36。これは40病院だった昨年と比較すると幾分少なくなった印象だ。トップ5は国立国際医療研究センター聖路加国際病院東京医療センター九州医療センター 横浜市立市民病院。昨年8位だった国際医療研究センターが1位に躍進し、昨年4位だった亀田総合病院が7位へと後退した。首位が続いていた東京医療センターが3位に後退したものの、上位の病院の顔ぶれに大きな変化はなかった。

 詳細なランキングは、次ページから大学病院、市中病院に分けて掲載した。

 なお、第8回目となる今回からは、これまでパスワードを持つ研修病院の担当者しか見ることができなかった各プログラムへの志望状況が、医師臨床研修マッチング協議会のサイト上で自由に閲覧できる。

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