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2012年度研修医の募集までは継続
基幹型研修病院の激変緩和措置を廃止へ

 厚生労働省の医道審議会医師分科会医師臨床研修部会(座長:慶應大名誉教授の相川直樹氏)が3月25日に開かれ、基幹型研修病院指定基準や、募集定員に対する激変緩和措置の廃止などについて合意した。

 現行の指定基準は、基幹型研修病院に一定以上の規模や機能を求める目的で、09年の制度改正時に新設されたものだ。ただ、中小規模でも多くの研修医を集めている病院の存在や、地域に指定基準を満たす研修病院がない場合などが考慮され、激変緩和措置が設けられていた。

 今回の決定に伴い、厚労省は4月、「医師法16条の2第1項に規定する臨床研修に関する省令の施行について」の一部を改正する。

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