
厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」の10回目の会議が2月18日に開かれた。今回は厚労省から、看護師の役割拡大の素案として「特定看護師(仮称)」の創設が提示された。素案では、現状の問題点として、看護師が行える「診療の補助」の範囲が限定的であり、認定・専門看護師など高い能力を持つ看護師が活躍している現実や、看護師に求められている医療ニーズとの間に乖離があることなどを指摘。
NEWS
厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」の10回目の会議が2月18日に開かれた。今回は厚労省から、看護師の役割拡大の素案として「特定看護師(仮称)」の創設が提示された。素案では、現状の問題点として、看護師が行える「診療の補助」の範囲が限定的であり、認定・専門看護師など高い能力を持つ看護師が活躍している現実や、看護師に求められている医療ニーズとの間に乖離があることなどを指摘。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。