米国食品医薬品局(FDA)は2008年1月17日、2歳未満の幼児や小児に対して、市販の風邪薬(充血除去薬[decongestants]、抗ヒスタミン薬、去痰薬、鎮咳薬)を用いないことを推奨すると発表した。これらの薬はかぜを治癒させる効果はなく、死亡や痙攣を含む重篤な副作用が、まれではあるが起こる危険があるためだ。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
米国食品医薬品局(FDA)は2008年1月17日、2歳未満の幼児や小児に対して、市販の風邪薬(充血除去薬[decongestants]、抗ヒスタミン薬、去痰薬、鎮咳薬)を用いないことを推奨すると発表した。これらの薬はかぜを治癒させる効果はなく、死亡や痙攣を含む重篤な副作用が、まれではあるが起こる危険があるためだ。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。