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【消化器系疾患の診療に関する調査 No.4】
最近、目立っている疾患は「GERD」と「機能性胃腸症」

図1 日ごろ診察している消化器系疾患の領域(n=296、複数回答)

 最近、目立っている消化器系疾患は「GERD」と「機能性胃腸症」であることが分かった。それぞれ、回答者の4割以上が挙げていた。また、最近、特に注目している疾患は、機能性胃腸症が28.4%、GERDが25.7%だった。日経メディカル オンラインが実施した「消化器系疾患の診療に関する調査」で明らかになった。

 調査期間は10月19日~11月8日までで、インターネットの調査システム(AIDA)によって実施した。対象は、日経メディカル オンラインの医師会員で、最終的に296人の協力が得られた。

 調査はh欧州消化器学会週間ダイジェストに合わせて実施し、日ごろ診察している消化器系疾患、最近目立っている疾患、特に注目している疾患などを尋ねた。その中で、日ごろ診察している消化器系疾患や最近、目立っている消化器系疾患などについても回答してもらった。

 食道・胃・十二指腸疾患、肝疾患、小腸・大腸疾患、胆嚢・胆管疾患、膵臓疾患、横隔膜・腹壁・腹膜疾患の6領域を挙げ、日ごろ診察している消化器系疾患の領域を選んでもらったところ、食道・胃・十二指腸疾患が86.5%と最も多く、肝疾患が42.9%、小腸・大腸疾患が41.9%で続いた(図1、複数回答)。

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