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シートに寝るだけで睡眠時無呼吸の検査が可能に
呼吸に伴う横隔膜の動きをセンサーで感知

2007/08/29
加納 亜子=日経メディカル

ベッドや布団の上に敷いて眠るだけで、SASの検査ができる

 睡眠時無呼吸症候群SAS)の検査は通常、口や鼻にマスクを装着したり、指に装置を付けなければならないなど、患者には不快さが付きまとう。しかし、これからは体に何も付けず、ただ寝るだけで検査ができるようになりそうだ。
 
 スズケンが9月1日から発売する「スリープレコーダSD-101」(写真)は、これまでのSAS検査機器とは全くコンセプトが異なる、日本初のシート型の機器だ。これをベッドや布団の上に敷いて眠るだけで、SASの検査ができる。

 従来の睡眠ポリソムノグラフィーPSG)などの機器とは異なり、鼻や口などの身体部位にセンサーを貼り付ける必要がなく、拘束感がないため患者の睡眠を妨げない。また、検査中に装着したセンサーが外れる心配がないのもメリットだ。

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