日経メディカルのロゴ画像

間に合うか?タミフル研究が再開へ
新班長に大阪市大教授の廣田良夫氏が就任

 タミフル異常行動の因果関係に知見をもたらすと期待される「インフルエンザ随伴症状の発現状況に関する調査研究」が、ようやく再開する(関連記事はこちら)。厚生労働省は8月10日、新たな研究班の研究者(班長)と研究協力者8人を発表した。

 新班長に就任したのは、大阪市立大公衆衛生学教授の廣田良夫氏だ。研究協力者は2006年度研究班の9人中5人が留任する一方、4人の疫学者が新たに加わった。07/08インフルエンザシーズンが始まるまでに解析結果がまとまるかどうかについて廣田氏は、「間に合うかどうかは、何ともいえない」とコメントしている。

 廣田班の研究協力者は以下の8人に決定した。(*印は新メンバー)

 奥村 彰久 (順天堂大小児科学教室准教授)
*小笹 晃太郎 (京都府立医大地域保健医療疫学准教授)
 鈴木 宏 (新潟大国際感染医学講座公衆衛生学分野教授)
*中村 好一 (自治医大地域医療学センター公衆衛生学部門教授)
 細矢 光亮 (福島県立医大小児科学講座教授)
 森 雅亮 (横浜市立大発生成育小児医療学准教授)
*森 満 (札幌医大公衆衛生学講座教授)
*山口 直人 (東京女子医大公衆衛生学第二講座教授)

この記事を読んでいる人におすすめ