日経メディカルのロゴ画像

【2型糖尿病の薬物治療に関する調査 Vol.9】
処方率上位薬の選択理由、銘柄ごとの特徴が明らかに

図1 アクトス(処方率77.2%)

 軽症2型糖尿病治療に使用される薬のうち、処方率上位の10銘柄について選択理由を調べたところ、「アクトス」では「1日1回投与」を、「アマリール」では「血糖低下作用が強い」を挙げる医師が多いなど、銘柄ごとの特徴が浮き彫りになった。日経メディカル オンラインが医師会員を対象に行った「2型糖尿病の薬物治療に関する調査」で明らかになった。

 糖尿病治療では、作用機序の異なる経口剤や作用時間の異なるインスリン製剤が登場したことで、患者の生活習慣や糖尿病の病態を考慮したきめ細かい薬物療法が可能になってきた。こうした動向を踏まえ、日経メディカル オンラインでは、特に2型糖尿病の薬物治療に焦点を当てた実態調査を企画。5月29日から6月 15日まで医師会員を対象にネット調査を依頼し、最終的に 224人から協力が得られた(回答者の主なプロフィルは文末参照)。

この記事を読んでいる人におすすめ