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【2型糖尿病の薬物治療に関する調査 Vol.7】
処方率1位は「アクトス」と「アマリール」、「ベイスン」が3位

表1 2型糖尿病治療に使用される薬の処方率ランキング(全体n=224、複数回答)

 軽症2型糖尿病治療に使用される薬のうち、最も処方率が高かったのは「アクトス」と「アマリール」で、それぞれ77.2%に上った。3位は「ベイスン」で64.3%だった。日経メディカル オンラインが医師会員を対象に行った「2型糖尿病の薬物治療に関する調査」で明らかになった。

 糖尿病治療では、作用機序の異なる経口剤や作用時間の異なるインスリン製剤が登場したことで、患者の生活習慣や糖尿病の病態を考慮したきめ細かい薬物療法が可能になってきた。こうした動向を踏まえ、日経メディカルオンラインでは、特に2型糖尿病の薬物治療に焦点を当てた実態調査を企画。5月29日から6月15日まで医師会員を対象にネット調査を依頼し、最終的に 224人から協力が得られた(回答者の主なプロフィルは文末参照)。

 調査では、30品目の商品名(注)を提示し、「現在、処方しているかどうか」を尋ねた。

 その結果、全体では、「アクトス」と「アマリール」が77.2%で1位だった。3位には「ベイスン」(64.3%)が続いた(表1、複数回答)。以下、オイグルコン、グルコバイ、グリミクロン、グルファスト、ノボラピッド、メルビン、ノボリンの順位だった。

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