日経メディカルのロゴ画像

PPI投与で逆流性食道炎のQOL改善
1万人以上を対象とした日本で初の大規模調査

 逆流性食道炎患者のQOLは一般的に低くなっており、プロトンポンプ阻害薬(PPI)の投与で改善でき、生活指導も併用することでより効果が期待できる――。1万人以上の逆流性食道炎患者を対象としたREQUEST(RE-Assessment of Quality of Life on Reflux Esophagitis Treatment)studyの結果がまとまり、これらの“定説”が日本人における大規模調査で裏付けられた。青森市で開かれた第93回日本消化器病学会総会で4月20日、東北大総合診療部教授の本郷道夫氏、大阪府済生会中津病院(大阪市北区)消化器内科部長の蘆田潔氏、兵庫医大内科上部消化管科教授の三輪洋人氏、島根大消化器肝臓内科教授の木下芳一氏の4人が結果を報告した。

この記事を読んでいる人におすすめ