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ロスバスタチンの市販後調査結果が明らかに
「副作用発現率は他のストロングスタチンと同程度」

 最も新しいストロングスタチンであるロスバスタチンの使用成績調査の最終解析結果が、4月20日に発表された。約1万人を対象にした調査の結果、副作用の発現頻度は他のストロングスタチンと同程度で、横紋筋融解症の報告もなく、現状で安全性に特段の問題は見られない結果となった。

 ロスバスタチンは、2005年4月の発売から06年9月まで限定した医療機関で使用されていたが、現在は広く処方されている。

 今回、調査の対象となった登録症例数9668例のうち、安全性の解析評価の対象となった8795例で最終解析を行ったところ、副作用の発現頻度は11.12%(978例)、重要な副作用は30例37件となった。主な副作用の内訳は以下の通り。

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