慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に用いられる長時間作用型β2刺激薬と吸入用ステロイド薬は、死亡リスクに好影響を与えるのだろうか。英国Aintree大学病院のPeter M.A. Calverley氏らは、サルメテロールとフルチカゾンの併用が、症状のみならず生存率も向上させることを明らかにした。詳細はNEJM誌2007年2月22日号に報告された。
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慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に用いられる長時間作用型β2刺激薬と吸入用ステロイド薬は、死亡リスクに好影響を与えるのだろうか。英国Aintree大学病院のPeter M.A. Calverley氏らは、サルメテロールとフルチカゾンの併用が、症状のみならず生存率も向上させることを明らかにした。詳細はNEJM誌2007年2月22日号に報告された。
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