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「日本小児医療政策研究会」が新たに発足
10の重要施策を盛り込んだ声明文公表

設立代表幹事の東京慈恵医大の衛藤義勝氏。

 日本小児科学会や日本小児科医会など、小児医療に関係する学会や研究会に所属する医師らが、横断的な組織として日本小児医療政策研究会(設立幹事代表:東京慈恵医大小児科主任教授の衛藤義勝氏、設立幹事10人)を発足、2月17日に第1回目の研究会を開催した。

 同研究会は「多くの小児科医が疲弊し、小児救急医療から撤退し始めている」現状を背景に発足した。小児科医不足、医療提供体制の崩壊、高度小児医療費の大幅赤字など、わが国の小児医療の現場で起きている様々な問題点を明らかにした上で具体的な提言を行い、国の施策に反映していくことを目的としている。

 第1回の研究会では、小児医療に関係する団体や大学、行政などあらゆる立場から小児医療の今の問題点を論じ、それらを解決するための重要政策をまとめた声明文を発表した。

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