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市中肺炎の抗菌薬投与に新エビデンス
症状改善すれば3日で治療中止しても8日投与と予後に差なし

 成人の市中肺炎に対する抗菌薬治療では、確実なエビデンスがないまま、7~10日間投与を継続する方法が広く用いられている。しかし、3日間のアモキシシリン(AMPC)静注投与後、改善が見られた患者を2群に分け、アモキシシリンまたはプラセボを8日目まで経口投与する無作為割付比較対照試験を行ったところ、8日間投与と3日間投与の予後に差がないことがわかった。オランダ・アムステルダム大学病院のRachida el Moussaoui氏らの研究成果で、詳細はBritish Medical Journal(BMJ)誌2006年6月10日号に報告された。

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