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H5N1集団感染、ウイルスの変異なし
インドネシアの親族感染でウイルスの全遺伝子解析、タミフル耐性獲得も見られず

 世界保健機関(WHO)は5月23日、インドネシアのスマトラ北部、カロ県で5月上旬に明らかになった鳥インフルエンザ(H5N1)集団感染で、患者の検体から採取したウイルスの全遺伝子解析を実施した結果、ヒトあるいはブタに感染するインフルエンザウイルスの遺伝子が交じった形跡はなく、オセルタミビル(タミフル)を含むノイラミニダーゼ阻害薬への耐性も獲得していなかったと発表した。遺伝子解析は香港と米国のWHO協力研究機関で実施された。

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