
京都大学医学部大学院医学研究科教授の中尾一和氏らの研究グループは、心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)を末梢動脈閉塞患者に投与する臨床試験で有望な結果が得られていることを明らかにした。成果は5月19日~21日に神戸市で開催された第79回日本内分泌学会学術総会で研究グループの朴貴典氏(写真)が発表した。
京都大学医学部大学院医学研究科教授の中尾一和氏らの研究グループは、心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)を末梢動脈閉塞患者に投与する臨床試験で有望な結果が得られていることを明らかにした。成果は5月19日~21日に神戸市で開催された第79回日本内分泌学会学術総会で研究グループの朴貴典氏(写真)が発表した。
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