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全世界のがん死の3分の1は日常生活の中で予防可能、最大の危険因子は喫煙

2005/11/24
日経メディカル

 がん治療法は進歩しているが、いまだに他の慢性疾患に対する治療ほど、死亡率を減少させることはできていない。また、有効なスクリーニング法が存在するのは、一部のがんのみだ。したがって、生活や環境の改善を通じた一次予防が、がん死の抑制には重要と考えられる。米Harvard大学のGoodarz Danaei氏らは、全世界および地域的ながん死に対する特定の危険因子の影響を調べた。その結果、がん死に対する寄与度が特に高いのは、喫煙、飲酒、野菜果物の低摂取であることが明らかになった。詳細はLancet誌2005年11月19日号に報告された。

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