骨粗鬆症のスクリーニングであるデキサ法を行う際に、脊椎圧迫骨折の有無も同時に調べることで、スクリーニング精度を上げることができるようだ。現行のデキサ法のみでは見逃してしまうハイリスク群を低コストで発見できるという。米Geisinger Medical CenterのEric D. Newman氏が、11月16日に開催された米国リウマチ学会のプレナリーセッションで発表した。
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