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インフリキシマブで寛解導入し薬剤を中断した症例では2年後まで関節破壊抑制効果が継続して認められる-BeSt試験の第4群における結果より

2005/11/18
日経メディカル

 BeSt試験は、単一の薬剤同士を比較する試験(Head to Head trial)とは異なり、新旧の治療戦略を比較した実践的臨床試験として、欧米の臨床家から絶賛を浴びている。今年の欧州リウマチ学会でもTop Abstractに選ばれた。ライデン大学(オランダ)のArie E van der Bijl氏は今回、同試験で検討された4つの治療戦略のうちの1つ、インフリキシマブ療法が行われた群で、2年間の追跡データを解析した。その結果、インフリキシマブが著効を示し、同薬による治療を中断しても、試験開始後2年間の関節破壊進行が著明に抑制されていたという、関節リウマチの治癒の可能性さえも示唆する驚くべき結果を報告した。本演題は11月16日のポスターセッショ

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