日経メディカルのロゴ画像

【日本癌治療学会速報】
PTEGはがん性腹膜炎による腸閉塞患者の苦痛緩和に有用

2005/11/04
日経メディカル

 消化管の閉塞・狭窄を来したがん患者においてのPTEG(経皮経食道的胃管挿入術)が、患者のQOL改善に大きな効果があることがわかった。佐田病院外科の中村光成氏らと九州大学腫瘍制御学のグループが日本癌治療学会で報告した。これまでがんの緩和医療の場では、PEG(胃瘻)は胃全摘後や癌性腹膜炎による腹水貯留例には造設できず、比較的苦痛の多いイレウスチューブや経鼻胃管の留置が基本であった。

この記事を読んでいる人におすすめ